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番外編、採用担当者の気持ち

こんにちは!
大和紙料株式会社、人事担当の中畔と申します!
第十四回の投稿となりました!
3月も中旬になり、卒業や人事異動の時期になりましたね。別れの季節とも言えるかもしれませんが、次の出会いを楽しみにしつつ、新しい生活のスタートに備えたいですね!ちなみに私は異動無し、別れも無し、花粉症有り(誰も聞いていない)です。引き続き宜しくお願い致します!

そんな中で第十四回の就職に関する情報ですが、今回は少し番外編という事で、最近の弊社新卒採用チームの動きや心情について少し語りたいと思います。

弊社で主に活動している新卒採用チームは私を含め現在6名ですが、3月11日に合同企業説明会に参加し、2025年卒の学生さん達とお会いする機会がありました。もしかすると当日お会いした学生さんがこの記事を読んで下さっているかもしれませんが、合説当日には残念ながら私の事を知っているという方はいませんでした。これから一層、会社も含めて皆さんに認知していただける様、頑張らなければいけません。

合説そのものは盛況で、弊社のブースにも多くの学生さんが着座して下さいました。
現在はその次のステップとして実際に会社に足を運んでいただき、見学説明会を実施しているところなのですが、実はその中で非常に残念な出来事がありました。というよりも毎年少なからず起こるのですが、会社見学会の予定をしていたにも関わらず、連絡も無く、約束の時間になっても来社されない学生さんがいるのです。
準備している我々チームは本当に辛い気持ちになりますし、同時に「連絡をくれなかった学生さんはどういう気持ちなのだろうか?」と考えます。学生さんからすると、単なる見学会だと思われているかもしれませんが、それでも結果的に約束を破っている訳ですから、今後も就活や社会人生活の中で、約束を破る事に抵抗感が薄れないかと心配になります。

お忙しい中かもしれませんが、約束通りに出来ない場合には、きちんと一報を入れるというのが常識だと思います。学生さんと採用担当とでは、見学会に対する重要度は違うかもしれませんが、この事は是非とも守っていただきたいです。

最後になりますが、大和紙料グループ公式Xが絶賛稼働中です!紙のリサイクルに関する情報など、内容しっかりでお届けしておりますので、是非チェック&フォローをお願い致します!
(私も少し関わらせていただいています)

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!