地域への活動.
Sustainability.

地域への活動.

大正区の安全への取り組み

大正区へ寄付

古紙の重量
1kg 当たり1を大正区へ寄付

子供見守り隊やこども110番の家の充実に。

ただ今、大和紙料本社(大阪市)では大正区内の企業の皆様の事業所で発生する古紙の、戸別回収方式でのリサイクルのご協力をお願いしています。各企業様から回収させていただく古紙の重量1㎏当たり1円を大和紙料が窓口となり大正区に寄付いたします。寄付金は子供見守り隊やこども110番の家の充実に使わせて頂き、詳細は弊社ホームページにてご報告いたします。 毎月、第3回目の金曜日に各企業様の玄関先まで取りに伺います。
皆様のご協力で豊かな街づくりの実現が可能となります!

寄贈事業内容
子供見守り隊やこども110番の家の充実のため、大和紙料が窓口となり各企業様から回収させていただく古紙の重量1㎏当たり1円を大正区に寄付いたします。
※2020年1月分より、寄付金納付について毎年9月に纏めて納付する形にさせていただきます。
賛同施設一覧(順不同、敬称略)
東陽建設工機㈱、(社)大阪食品衛生協会食品検査センター、桑畑電機㈱、㈱三栄製作所、イトウ精工㈱、㈲飛鳥鉄工所、大正交通安全協会、紀洋木材㈱、㈱ミスジ、㈱福田工業所、㈱かに道楽、大中工業㈱、日本塩回送㈱大阪支店、富士商会、渥美建設㈱、㈱エムオーテック大阪工場、住友大阪セメント㈱、大阪市環境保険協会大正支部、日本モータースポーツ専門学校大阪校、水岩運送㈱、㈱エステック他9社
現在、計30社の企業様にご協力いただいています。
集まった古紙の総数量
453,043kg (2024年11月現在)
※2025年9月納付予定数量 3,470kg
寄付金の累計額
535,433円 (2024年11月現在)
※2025年9月納付予定金額 3,470円
車椅子の寄付事業

車椅子の寄付事業

古紙の売り上げの一部を、
車椅子購入資金へ使わせていただきます。

大和紙料は明治9年(1876年)に古紙のリサイクル企業として創業しました。 創業から今日に至るまで、長年にわたり地域社会の皆様に支えられてきたことに対して少しでも恩返しできないか?このような想いから、介助が必要な方々への車椅子の寄贈を考えました。

大和紙料本社(大阪市)では、大正区内の福祉関係事業者の皆様の施設で発生する、戸別回収方式での古紙リサイクルのご協力をお願いしています。

各福祉施設様から回収させていただく古紙の売り上げの一部を大和紙料が車椅子購入資金としてプールさせていただき、一定額が貯まり次第、車椅子を順番に寄贈させていただきます。毎月、第3回目の金曜日に各施設様の玄関先まで取りに伺い、回収数量などは弊社ホームページにてご報告いたします。

寄贈事業内容
大和紙料がご協力いただける各施設様より無償で古紙を回収させていただき、その古紙の売り上げの一部(1kgあたり1円)を積み立てます。その積立金の内よりご協力いただいた各施設様へ順番に車椅子を寄贈させていただきます。
賛同施設一覧(順不同、敬称略)
現在、計6社の施設様にご協力いただいています。
集まった古紙の総数量
4,850kg (2024年11月現在)
寄付金の累計額
4,850円 (2024年11月現在)

リサイクルへの啓蒙活動

大正ものづくりフェスタ

大正ものづくりフェスタ
でのリサイクル体験

大正ものづくりフェスタは、大正区役所が開催し、遊びやさまざまな体験を通して区内のものづくり企業と区民の交流を行なうイベントです。 当社は第2回(2014年)より出展を行い、使用済み牛乳パックによる紙すき体験などを通じて地域住民の方々との交流を深めるとともに、身近なものを使ったリサイクルを体験していただくことで環境啓発にも貢献していると考えます。
当社は地域に根ざした企業を目指し、これからも交流イベントなどを通じでリサイクルへの啓蒙活動を行なうとともに、社会的責任を果たしてまいります。

出前授業・講座

出前授業・講座のご案内

リサイクル教育・研修もお任せください。

なぜ今リサイクルが叫ばれているのか?
何がどのようにリサイクルされるのか?
そういった疑問にわかりやすく答えることも、環境企業の1つであると考える我々は学校、企業、各種団体様を対象にリサイクルに関する出前授業・講座を行っております。

小学生向け講座
木材チップや再生パルプといった現物資料を多彩に用意し、子供たちの興味や関心を失わせること無く、リサイクルの重要性とその仕組みを分かりやすく説明します。
中学生以上向け講座
そもそもなぜ古紙が再び新しい紙になるかという話や現在のリサイクルを取り巻く状況をスライド等を用いてお話します。
リサイクル体験
牛乳パック、コピー用紙、シュレッダーなど皆さんが使った古紙より新しい紙を作っていただきます。 どのような古紙を使ったらどのような紙が出来るのかを文字通り自らの手で確認することにより、リサイクルへの理解をより深いものとしていただけます。
費用
費用はもちろん無料です。
また、再生紙作りに必要な機材も当社で用意しております。
お問い合わせ
※現在一時的に受付を休止しております。

工場見学・職場体験

大阪市大正区の本社では婦人会や生徒・学生など地域住民の方々を対象として、
工場見学・職場体験を実施しています。(要予約)
工場見学・職場体験では古紙のリサイクルの流れを実際に見たり、リサイクルに直に触れることができます。
また使用済み牛乳パックを使った紙すき体験も実施しており、出来上がったハガキなどをプレゼントしております。
職場体験01

平成29年6月8日~9日

大阪市立大正東中学校の生徒2名

体験していただいたのは古紙の選別作業がメインでしたが、初めての労働作業で苦労しながらも、一生懸命リサイクルの作業に取り組んでいました。
2日間という短い間でしたが、リサイクルの輪が広がり、また体験者本人のこれからの人生に少しでも役に立つことを期待しています。

職場体験02

平成30年6月7日~8日

大阪市立大正東中学校の生徒2名

今回の体験では再生資源物の選別作業からリサイクル処理の補助、使用済み牛乳パックを原料とした紙すき体験などを行いました。 慣れない作業に苦労していた様子でしたが、皆で協力して仕事をすることの大切さや楽しさを学んでいただけたかと思います。

職場体験03

平成29年6月7日

寝屋川市立第6中学校の生徒8名

当社本社のある大阪市大正区では区役所の主導で平成25年から「大正ものづくりプライド」と銘打ち、区外の学生等に対して大正区内の工場見学を積極的に推進しており、その中で当社も見学の受入れを行なっています。今回の工場見学では古紙の選別や圧縮梱包処理などのリサイクル現場の見学、紙すき体験などを通じて、リサイクルの一端に触れていただきました。
古紙のリサイクルを大切さを理解し、日常生活でも資源物の分別などで活かして貰うことでより優れたリサイクルを実現することができます。このような啓蒙活動は我々古紙問屋の大きな仕事の一つであり、古紙業界で生計を立てている者の義務でも有ります。当社はこれからも出来る限りの協力を行っていきます。

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